top of page
07_五線譜に書けない私の声

作詞:ovo

 

五線譜に無い 私の声
君に届かせるよ

少しづつ 風の 音が 変わるように
街並みの 色も 紅くなり

街路樹 目立つ 帰り道 足元に
落ちていた 黄色い 秋の声

灰色の 空に
音の色 並べても 
『大好きです』 君への色は
伝えられない から この想いを

届かせるよ 私の声
五線譜に書く この白いメロディーを
想い(コトバ)にのせて
響け 響け 君の元へと


ノートに 書いた 伝えたい気持ちを
そよ風が 優しく 和いだ

ありふれた 文字に
音の色 重ねても
本当の 気持ち届くか 不安だから
想いを のせて 今 歌うよ

届かせるよ 私の声
五線譜に書く この白いメロディーを
想い(コトバ)にのせて
響け 響け 君の元へと


きっかけは何気ない会話で
たぶん あれから ちょっとずつだけど
好きが重なって 望みあふれて 私が今 立ってる場所から
精一杯

歌うよ 私の想い
君の返事 少し怖いけれど
聴いてほしいな
ずっと ずっと 君のことが

大好きですこれからも
五線譜に書けない この気持ちを
届かせるから
響け 響け 全ての空へ

大好きだよ

bottom of page