ovo流完全我流作曲講座
ovo曲「story」の作り方その2
それでは「story」の作り方その2、パート別解説とサビ1・イントロ作成をはじめます・・・の予定でしたが、書いていて長くなってきたのでイントロは次回へ。今回は冒頭のサビ1のみへ変更します。
この曲も多くのovo曲と同様に、キーボードを左手コードorベース&右手メロディorコードで弾きながら作っております。
サビ1のコード進行は、
E♭m7→B♭m7→BM7→B♭m7→BM7
でした!(覚えてるわけなかった)。
ちなみにMをメジャー、mをマイナーと表記していきます。
それと、この先「あれ?何かコード違くね?」と思うこともあるかと思いますが、
閲覧者様がおそらく正解です!
いろいろとゆる~く見てくだされ。
こんな序盤で何ですが、私もそうでしたのでコード進行に関する疑問。
どうしてそのコード進行が出てきたのか?
これですが、ovo流は「やりたいメロディにあてはめた」になります。
鍵盤弾いて「これだ!」というコードを探したわけですね。
そこで、楽器演奏は要?不要?の時にごにょんごにょんした解答になってしまっていたわけですね。
結局鍵盤は弾けなきゃあかんやん・・・と、なるかもですが、
結局これはovo流なんです。本当に楽曲の作り方は人それぞれですので、
ovoはこう作ってるんだ、へぇ~(嘲笑)
という感じで読んでくだされぃ。たぶん同じようなこと何度も書くと思います。
ではパート別解説。
サビ1担当楽器
・アコースティックピアノ
・シンセパッド
後はメロディ(歌部分)とリバースシンバルでした!(だから覚えてるわけがなくて)。
わぁ~~シンプル~~。
更に書くならコード弾いて重ねてるだけというお手軽仕様。
テンポにあわせてリズムをとりながらコード弾いてメロディのっけてはい曲です!
というお手本ですな。
そういえばテンポを書いてませんでしたがBPM=206です。
テンポ調整もメロディ依存ですね、歌うにはちょっと早めの設定にはなっています。
楽譜としてはピアノもシンセも右手で3音、左手1音でコードの構成をしています。
なので、中域ぐらいに和音があって、低域にベース音をおさえてる感じです。
この曲のコード担当パートはだいたいこのやり方です。
今回はここまでで。
次回はイントロです。楽器がめっさ増えます。
だいぶ講座っぽくなってきたぞ!ネタも忘れずに頑張ります。