ovo流完全我流作曲講座
ovo曲「story」の作り方その3
それでは「story」の作り方その3、イントロの解説をはじめます。
イントロのコード進行は、
G♭5(切り替え時)→E♭m7(メイン)
でした。G♭5で3連符ジャッ、ジャッ、ジャってなってから、E♭m7のみで構成しています。
それでは使用楽器をみていきましょ~。
・ドラム(アコースティック)
・ベース(エレキ・ピック弾き)
・ギター(ディストーション・サイドバッキング)
・ギター(ディストーション・サイドバッキング2)
・シンセ(アルペジオ)
・シンセ(アルペジオ2)
・シンセ(パッド)
・シンセ(パッド2)
・リバースシンバル
今確認したら前々回の楽器群からパッドが一つ抜けてましたなこりゃ、あっはっは後で直します。
とりあえずイントロの楽器は上記の構成です。
では上から順にパート別解説をしていきます。
まずドラムが、
どっどっどっって入ったらどったんどったどっどたんどったんを繰り返しt
ん?え?擬音じゃダメですか?
まぁひらがなばっかりで読みづらいですしね(関係ない)。
では真面目に。
切り替え時
バスドラムとハーフオープンのハイハットを同時に3連符で鳴らし、ハイハットを短く切っています。
イントロメイン
金物はクラッシュからハーフオープンハイハットを8分刻み。
バスドラとスネアでどったんどったどっどたんどったん(お願いわかって)。
今回に限らずどうしても講座内容が何言ってるかわからない箇所がございましたらお問い合わせからメールください。
講座内容に関してでしたらまとめて解説したいと思います。
特に変わったことしていないドラムパターンでゴーストノートなんかも入れてないです。
次はベースですね。
ベースは切り替え時の〔G♭の3連符から基本ルート(E♭)を8分刻み、4小節目で動きをつける〕×2ですね。
因みにローのD♭まで出しているので1音半下げか五弦ベースでないと弾けませぬ。
ギターに入ってしまうと長くなりそうですのでギターからは次回にまわします。
だんだんネタ入れるのが少なくなってしまっていてとても心配です。