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10_JUSTICE

作詞:ありんco&ovo

 

左手に押し隠すナイフ

暗闇で鈍色(にびいろ)に光る

今こそ時が来たと叫ぶ

獣の鼓動 胸に響いた


冷たい水の底で ずっと

身を潜めその時を待った

この胸に突き立てた 誓い

奪う事は誰にも させない


心臓のざわめきおさえ     

振りかぶる刃の軌跡

孤独など渇きにもならない

この意思だけは

折れずに 貫いてく


Justice not understood  

何度繰り返し

消されても 灯していく

我が身の炎は 止められない


天を仰いだ 幾日の

絶望を乗り越えて

駆けて行く オレの為に


切り裂いた 不興の標(しるべ) 虚偽にまみれた地図

燃える瞳 獣のように

抗い続ける

 

ガラクタだらけの明日

壊れ砕けちった過去

己を支えるには 不要な現在(いま)さえも

歩む道筋には 信じつづける景色

遠かろうが もう 戻る気はしないさ


内に秘めた 信念の鐘

他人には 雑音だろうと

力強く澄み切った

音にしか聴こえない

必ず響かせてやる


Justice not understood  

何度繰り返し

倒れても 立ち上がってく

この身の雷(いかづち)は 止まらない


夜空瞬く 星々(ほしぼし)よ

絶望を嘲笑(あざわら)え

全て背負うさ オレの為に


引き裂いた 希望の導(しるべ) 夢にまみれた傷

どんな闇だろうと 拳を突き立てる


内に秘めた 信念の鐘

錆付いて 煌き無くとも

あらゆる空へと響かせる

この意思だけは

折れずに 貫いてく


Justice not understood  

何度繰り返し

消されても 灯していく

我が身の炎は 止められない


天を仰いだ 幾日の

絶望を乗り越えて

駆けて行く オレの為に


切り裂いた 不興の標(しるべ) 虚偽にまみれた地図

大切な ピースだけを 握りしめていく

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