echovocho

果てしない場所へ
紡ぐ物語

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幼い頃　描いていた
叶えたい　空想物語

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明るい未来　待っていると
疑わず　走っていた

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過ぎ去る日々　愛想笑い
ままならぬ　現実物語

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確かなもの　重ならずに
止まろうか迷ってた

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現状維持のエリアだって
楽なわけじゃない

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投げ捨てて行く後悔
繰り返すなら
何度だって

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立ち上がり　走る
あの空想を　この手で　描(えが)ききるため

遠く果てしない場所でも
諦めない

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憧れたイメージ
そのまま目の前の世界になるように

間違った選択してないと
証明するよ

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幻想じゃない　現実にする　私の物語